
一般・小児歯科(むし歯治療)
顎関節症は歯や歯並びが原因なこともありますが、日常のストレスなどによる歯ぎしり・食いしばりが原因なこともあります。
また、大人だけでなく、昨今は子供も顎関節症になるケースも増えています。
顎の違和感、痛み、口が開かない、などの症状がある方は是非ご相談ください。
顎関節症の緩和により、肩こりや頭痛など不定愁訴が改善するケースもあります。
上記に当てはまる方は顎関節症の疑いがあります。
堺市の歯医者 三国丘歯科クリニックでは顎関節症の疑いのある患者様の相談も受け付けております。
昨今、受験勉強や学校生活のストレスで小学校~高校生のお子さんの
顎の痛みで来院される方も増えています。
顎関節症は身体の不調や頭痛に繋がることもあるため早めの受診をお勧めします。
顎関節症のマウスピース製作実績
151症例
令和6年
74症例
令和5年
診査・診断により顎と顔周りの筋肉を見てどのステップから始めるかを判断していきます。
日常の癖や習慣から見直し
うつぶせ寝やガムの噛みすぎにより顎関節症になっている場合もあります。
顎関節症になる生活の癖を見つけ、まずはそこを改善できるように指導します。
口をスムーズに開けられるようにするためのリハビリ・トレーニング
セルフケアでできる治療法をご提案します。
口が開けずらかったり、こめかみや顎に違和感がある場合に適用します。
マウスピースで歯ぎしりや食いしばりの影響を和らげる
上顎あるいは下顎の歯列に被せるプラスチックの装置(マウスピース)を装着します。
顎関節症の原因となる歯ぎしり・食いしばりの予防や改善が期待できます。
顎の動きに影響する筋肉のバランスを整える
顎の位置を意図的に前方や特定の位置に誘導するタイプや
筋肉の緊張緩和にも効果的なものなど患者様の状況によって調整します